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代表・守屋貴行が「IVS KYOTO 2025」に登壇 AIと人間の関係性を再考するパネルディスカッションに参加

代表・守屋貴行が「IVS KYOTO 2025」に登壇 AIと人間の関係性を再考するパネルディスカッションに参加

弊社代表・守屋貴行が「IVS KYOTO 2025」に登壇しました。

IVSは国内外から起業家、投資家、研究者が集結する日本有数のスタートアップカンファレンスです。今年もさまざまな領域で注目を集めるセッションが多数実施される中、守屋は「AI STAGE」にて、「AIエージェントは“友だち”?それとも“執事”?」と題した40分間のパネルディスカッションに参加しました。

近年、自律的に動くAIエージェントが急速に実用化され、私たちの生活に深く入り込んでいます。本セッションでは、AIと人間との関係性が今後どのように設計されるべきか、またその「人格」がどのように構築されるべきかについて、多角的な視点から議論が交わされました。

守屋は、AICX協会 代表理事・小澤健祐氏、Jizai株式会社 CEO・石川佑樹氏とともに登壇。Awwが取り組んできたバーチャルヒューマン開発の知見をもとに、感情的な反応やパーソナリティを持つAIが、人とのインタラクションにおいていかに関係性の深さを生み出すかについて語りました。また、機能性を追求しがちな生成AIの潮流の中で、目的に応じた「つながり」をどうデザインするかの重要性を強調しました。

セッションでは、AIと“共に生きる”未来の可能性について、聴衆と共に考察を深める機会となり、人とデジタルエージェントの関係性を再定義するきっかけとなる、有意義な時間となりました。